Glazyhaze、最新曲“ROMEO”をリリース UK/EUツアーを前に『SONIC』時代を締めくくる

Between the DoorsNEWS1 week ago35 Views

イタリアのオルタナティヴ・バンド、Glazyhazeが新曲“ROMEO”をリリース。アルバム『SONIC』を締めくくる本作は、90年代の轟音と夢幻的サウンドを融合させ、愛と自己崩壊の狭間を描く。

イタリア・ヴェネツィアを拠点に活動するオルタナティヴ・バンド Glazyhaze が、新曲 “ROMEO” をリリースした。これは今年3月に発表されたセカンド・アルバム『SONIC』の最終シングルであり、B面曲として位置づけられている。バンドは来週からUK/EUツアーをスタートする。

“ROMEO”は、90年代のギター・サウンドを想起させる轟音とリバーブを基調に、怒りと優しさ、郷愁が交錯するドリーミーなロック・ナンバー。自己破壊的な愛や、他者を救おうとする無力さをテーマに描かれている。レコーディングとミックスは Paolo Canaglia(New Candys, Nuovo Testamento)が担当し、マスタリングは Maurizio Baggio(Boy Harsher, The Soft Moon)が手がけた。

Glazyhazeはシューゲイズ、ドリームポップ、ポストパンクなどを横断するサウンドで注目を集めており、これまでに Soft Cult、The Raveonettes、Slow Crush らとの共演を果たしている。BBC Radio 6やKEXPなどでも紹介され、ヨーロッパの新世代オルタナティヴ・シーンを代表する存在として評価を高めている。

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