
Nothingが新曲Never Come Never Morningを公開し、新作A Short History Of Decayの詳細を発表
フィラデルフィアのロックバンドNothingが、新曲Never Come Never Morningを公開した。同曲は、2月27日にRun For Coverよりリリースされる通算5作目のスタジオアルバムA Short History Of Decayに収録される。あわせて2026年4月からスタートするEUおよびUKツアーの詳細も発表された。
Never Come Never Morningは、先行シングルToothless Coal、Cannibal World、Purple Stringsに続く楽曲。インダストリアル色の強いサウンドを打ち出し、My Bloody Valentineを想起させる轟音的アプローチを展開している。一方で、マッドチェスターに通じるグルーヴを取り入れたCannibal Worldや、ボーカルエフェクトを排したアコースティック主体のPurple Stringsなど、アルバム全体では幅広い音像が提示されているという。A Short History Of Decayは、時間や真実、身体の衰えといったテーマに向き合った作品とされる。
現在のラインナップには、CloakroomのDoyle Martin、Best CoastのBobb Bruno、MSCやManslaughter 777で活動するZachary Jones、Ladder To GodやCloakroomに参加するCam Smithが名を連ねる。フロントマンのDomenic Nicky Palermoは、本作で加齢や病、記憶の重みといった個人的テーマに率直に向き合っている。
Nothingは2月にWhirrと共に東京で2公演を行った後、北米ヘッドラインツアーを実施。その後UK公演へと続く。北米およびEU UK公演ではFull Body 2、Cryogeyser、Violent Magic Orchestraがサポートアクトとして参加する。ツアーはニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスで開催されるバンド主催フェスSlide Awayで締めくくられ、Hum、Chapterhouse、Swirliesらが出演予定。あわせてアルバムTired Of Tomorrowの10周年も祝われる。

27th February 2026
1. never come never morning
2. cannibal world
3. a short history of decay
4. the rain don’t care
5. purple strings
6. toothless coal
7. ballet of the traitor
8. nerve scales
9. essential tremors