
Rise Againstが新作Ricochetにあわせてファン参加型企画The A.R.T. Projectを始動
シカゴ出身のオルタナティブパンクバンドRise Againstが、ファン参加型のコミュニティ施策The A.R.T. Project All Rise Togetherを発表した。本プロジェクトは、Loma Vistaより発表された通算10作目のスタジオアルバムRicochetを軸に展開される。
The A.R.T. Projectは、分断が進む時代において音楽と創造性を通じて人々を結びつけることを目的とした取り組み。音楽を集合的な体験と捉えてきたRise Againstの姿勢を反映し、25年以上にわたり築いてきたコミュニティを称えながら、ファンを制作過程へ招き入れる内容となっている。
プロジェクト始動にあたっては、ロサンゼルスで没入型のアートイベントを実施。バンドは熱心なファンを招き、Ricochetの新たなビジュアル世界を形作る一環として、ミュージックビデオの背景となるポスター制作を依頼した。当日はアルバム収録曲の演奏も行われ、歌詞やテーマから着想を得たアートワークとともに、ファンが映像に登場している。あわせてRicochetのミュージックビデオおよびバンドによる対談映像も公開された。
Rise Againstは、共感や切迫感、連帯を軸にした作品群で長年支持を集めてきた。Ricochetは、その中でも緊張感と直接性を強めた内容とされ、BillboardやRolling Stone、The Guardianなど複数メディアから評価を受けている。
今後数週間にわたり、Ricochetからの新たなミュージックビデオが順次公開予定。また、3月3日にロードアイランド州プロビデンスで開幕する北米ヘッドラインツアーも控えており、Destroy Boysをスペシャルゲストに迎え、トロント、モントリオール、バンクーバーなど各地を巡る。