Then Comes Silenceが新曲「Judgement Day」を公開

Between the DoorsNEWS4 hours ago7 Views

ストックホルムを拠点とするポストパンク・トリオThen Comes Silenceが、新曲「Judgement Day」を公開した。2026年11月20日にMetropolis Recordsからリリースされる8thアルバム『Requiem Ballroom』からのファースト・シングルで、Damon Zurawskiが手がけたミュージック・ビデオも公開されている。

「Judgement Day」は、失敗や悪い選択、後悔を伴う行動といったテーマを扱いながら、限られた時間を後悔なく生きようとする人々を描いた楽曲。Then Comes Silenceがこれまで追求してきたダークでドライヴ感のあるゴシック・ロックに、意外性のあるユーロ・テクノのメロディを組み合わせている。

フロントマンのAlex Svensonによれば、「Judgement Day」はアルバムのために最初に書いた曲で、バンドが音楽的なヒーローとして挙げるKilling Jokeへのオマージュとして制作された。Svensonは、楽曲について「最後まで楽しく過ごす邪悪な者たち」を祝うものだと説明しており、時間が迫る中でも自分たちなりの人生を送る姿をテーマにしている。

ギターを担当するHugo ZombieもKilling Jokeからの影響を認めており、ギター・サウンドはKilling Jokeのギタリスト、Geordie Walkerへのトリビュートとして制作したという。バンドは8月にドイツで開催されるM’era Luna Festivalで「Judgement Day」を初めてライブで披露する予定としている。

「Judgement Day」のミュージック・ビデオは、バンドが撮影スタジオでライブ・パフォーマンスを行う様子を中心に構成。メンバーの周囲ではエキストラが踊り、楽曲のダンス・ミュージック的な側面を映像でも表現している。撮影にはバンドの友人たちも参加した。

Then Comes Silenceは2012年にボーカル/ベースのAlex Svensonによって結成。2022年からはSvenson、ドラマーJonas Fransson、ギタリストHugo Zombieの3人による体制で活動している。ゴシック・ロック、ポストパンク、ダークウェーブを軸に、ホラーやオカルト、アンダーグラウンド・ミュージックへの関心を取り入れたサウンドを展開してきた。

2024年に発表したアルバム『Trickery』に続く『Requiem Ballroom』は、”Ballroom”と”Requiem”の2つのパートで構成される。前半の”Ballroom”はJon Bordon、後半の”Requiem”はTom van Heeschがミックスを担当し、マスタリングはSvante Forsbäckが手がけた。

これまでThen Comes Silenceは、The Fields of the Nephilim、Clan of Xymox、The Chameleons、A Place To Bury Strangers、Pink Turns Blue、The Bellwether Syndicateらと共演。また、M’era Luna、Wave-Gotik-Treffen、Amphi Festival、Castle Party、Tomorrow’s Ghosts Festival、W-Festivalなど、ヨーロッパのオルタナティブ系フェスティバルにも出演している。

バンドは『Trickery』以降もツアーを続けており、現在はヨーロッパ公演を展開。ドイツ、ベルギー、オランダ、フランス、イタリア、チェコ、スウェーデンでのライブが予定されている。

「Judgement Day」は8月7日にデジタル配信を開始。『Requiem Ballroom』は11月20日にMetropolis Recordsからリリースされる。

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