7FO、新曲「Rice Field of the Diorama」を公開

Between the DoorsNEWS4 hours ago7 Views

7FOが、約10年を経てアルバム『Water Falls Into a Blank』を再リリース。最後の先行曲「Rice Field of the Diorama」を公開した。日本盤CDはPLANCHAから11月6日発売。

10年の時を経て再び届けられる、水の世界を描いたアルバム『Water Falls Into a Blank』

大阪を拠点に活動する電子音楽家、7FOが、11月6日(金)にリリースするアルバム『Water Falls Into a Blank』から、最後の先行シングル「Rice Field of the Diorama」を公開した。

「Rice Field of the Diorama」は、水中を漂うような没入感に満ちた楽曲。弾力のあるリズムを軸に、変幻自在なシンセサイザー、軽やかなキーボードのフレーズ、流麗なギターが重なり合い、壮大なハーモニーを描き出す。水の流れを思わせるサウンドスケープと淡く発光するような音のレイヤーが、柔らかく滲むギターのメロディを包み込んでいる。

『Water Falls Into a Blank』は、2016年にRVNG Intl.のプロジェクト〈See〉の一環として制作された作品。当時は、わずか9枚が制作された特殊仕様LPと、カセット版で発表された。約10年を経て、今回改めて広く届けられることとなった。

ダブとポップ、静謐なアンビエンスを水のように溶け合わせた本作は、水の世界へと潜り込み、そこから音楽の断片をすくい上げるような作品として紹介されている。7FO自身は本作を「curious, quiet, and humorous(好奇心に満ち、静かで、ユーモラス)」と表現。突発的に立ち上がるエネルギーと、長く持続する瞑想的な時間が共存している。

本作は、RVNG Intl.がニューヨークのロウアー・イースト・サイドで運営していたスペース〈Commend〉の企画〈See〉のために制作された。同企画はサウンド・アーティストとヴィジュアル・アーティストが共同で作品を制作し、展示空間の中でその作品を捉え直すコラボレーション・シリーズ。7FOのパートナーを務めたのは、当時ブルックリンを拠点に活動していたアーティストNick Ozgunayで、ジャケットのアートワークも手掛けている。

今回のリリースでは、RVNG Intl.からデジタル版が発売されるほか、PLANCHAからボーナストラック「Eleki Emaki」を追加収録した日本盤CDも登場する。CDには解説が付属する予定だ。

『Water Falls Into a Blank』は2026年11月6日(金)リリース。

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