
カナダ・トロントを拠点とするDaydream Plusが、デビュー・アルバム『Second Last Day of Summer』を7月10日にRun For Cover Recordsよりリリースすることを発表した。あわせて先行シングル「Speed Limit」も公開されている。
Daydream Plusはデスメタル・バンドTomb MoldのPayson Power、Max Klebanoff、Kevin Siaによって結成されたプロジェクト。2020年の始動以来、マスロック、シティポップ、ジャズ、ゲーム音楽などの要素を取り入れたインストゥルメンタル作品を発表してきた。
『Second Last Day of Summer』は、夏休みが終わる直前の高揚感や郷愁をテーマに制作されたアルバム。Payson Powerは「最後の夏休みの日ではなく、そのひとつ前の日こそが本当に自由な時間だった」と語っており、本作にはそうした感覚が反映されている。
レコーディングはDarren McGillが担当し、ミックスとマスタリングはArthur Rizkが手掛けた。また、アルバムにはAmerican FootballのSteve Lamos、DestroyerやThe War on Drugsで知られるJoseph Shabason、Fox Capture Planの岸本亮らがゲスト参加している。
先行曲「Speed Limit」は、テクニカルな演奏とメロディアスなアレンジが共存する楽曲となっており、Daydream Plusの持つマスロックとシティポップの融合を象徴する内容となっている。
さらに本作は通常の配信・フィジカル・フォーマットに加え、Batlab Electronicsとの協力により制作されたチップチューン版『Extended Forecast』も展開。実際にNES(ファミリーコンピュータ互換機)で再生可能な限定カートリッジとして発売される。
『Second Last Day of Summer』は7月10日リリース予定。