Hammock

Hammock、ニューアルバム『The Second Coming Was A Moonrise』をリリース

Between the DoorsNEWS7 hours ago2 Views

Hammock

ナッシュビルのアンビエント/ポストロック・デュオ Hammock が、ニューアルバム『The Second Coming Was A Moonrise』をリリースした。

Marc ByrdとAndrew ThompsonによるHammockは、20年以上にわたりアンビエント、ポストロック、シューゲイズ、ネオクラシカルなどを横断するサウンドを展開してきた。本作でも、静謐なアンビエントとシネマティックなスケール感を往来する10曲を収録。長年のコラボレーターであるEmery Dobynsがミックスを担当している。

アルバムは「Everything You Love Is Buried In The Ground Or Scattered Into Space」のような広がりある楽曲から、タイトル曲「The Second Coming Was A Moonrise」まで、浮遊感と重力を同時に感じさせる構成となっている。

タイトルとテーマの着想源についてMarc Byrdは、自身の若い頃の体験を説明している。LSDの影響下で友人とともに“携挙”が起きたと思い込んだが、実際には月が昇っていただけだったという。この経験は、宗教的な恐怖や思い込みから距離を置き、現実の美しさを見つめ直す感覚へとつながっている。

Byrdは、「もし宗教的原理主義の中で育った人がいるなら、このアルバムは有害な羞恥心や悪しき宗教観から離れるためのサウンドトラックになるかもしれない」とコメントしている。

本作の大部分はインストゥルメンタルで構成されており、ギターのレイヤー、コーラス、ドローン的な質感を中心に展開される。一方で、「Chemicals Make You Small」では Wayne Coyne と Steven Drozd(The Flaming Lips)が参加。幻想的かつ不安定な空気感を伴うヴォーカル曲となっている。

また、「Like Sinking Stars」はAndrew Thompsonが実際に竜巻被害を受けた経験をもとに制作された楽曲だという。

そのほか、Christine Byrd、Matt Kidd、Matthew Doty、Chad Howat、Jake Finchらも参加している。

Marc Byrdはアルバムについて、「若かった頃、車の屋根に座って夜を過ごし、一晩が世界の終わりのように感じられた、そんな感覚を思い出す作品」と語っている。

Join Us
  • Facebook38.5K
  • X Network32.1K
  • Behance56.2K
  • Instagram18.9K

最近の投稿

Loading Next Post...