
アメリカのロックバンド The All-American Rejects が、ニューアルバム『Sandbox』をリリースした。フルアルバムとしては約14年ぶりの作品となる。
本作は、フロントマンの Tyson Ritter、ギタリストの Nick Wheeler、そしてScott Chesakによってプロデュースされた作品。バンドの持つアンセミックなメロディやロックサウンドを軸にしながらも、年齢やキャリアを重ねた現在の視点が反映された内容となっている。
Tyson Ritterは本作について、「若さとの折り合い、大人として自立していくこと、そして外の世界と向き合うことをテーマにしている」とコメント。また、『Sandbox』は、自身が現代社会を生き抜くうえで支えになった作品でもあると語っている。

アルバムタイトルの『Sandbox』には、“何かを作り、壊し、また作り直せる場所”という意味が込められており、バンド自身のキャリアや現在地とも重なるコンセプトとなっている。流行やシーンへの適応ではなく、自分たちがどのようなバンドであるかを改めて見つめ直した作品として制作された。
また、バンドは現在「Mike’s Dirty Lemonade Presents The All-American Rejects House Party Tour」を開催中。高校、フラットハウス、船上、さらには教会など、通常のライブ会場とは異なる場所で公演を行うツアーとして話題を集めている。
6月からはヨーロッパ・ツアー「RECESS TOUR」もスタート予定。ロンドン、ベルリン、パリなどを含む各地でライブを行う。
アルバム収録曲「Clothesline」のリリックビデオも公開されている。