
John J Presley、Ben Hillier、Danielle Perry による新プロジェクト Shadowman が、セルフタイトルのデビューアルバム『Shadowman』を9月4日にNica Records / Republic of Musicよりリリースすることを発表した。
あわせて、新曲「Don’t Assume」とそのミュージックビデオも公開されている。
Shadowmanは、ポストロック、実験音楽、シネマティックなアレンジを横断するプロジェクトとして始動。重厚なギターサウンド、ブラス、ドラムマシン、複層的なボーカルワークを組み合わせながら、緊張感と静けさが同居するサウンドを展開している。
先行シングル「Flowers」は、Iggy Pop や Steve Lamacq によってBBC 6 Musicで取り上げられたことでも話題となった。
新曲「Don’t Assume」についてDanielle Perryは、Fender Rhodesによる低音の質感が楽曲の核になっていると説明。中盤にはPete Warehamによるホーンアレンジも加わり、夜の都市風景を思わせる空気感を作り上げている。また、歌詞には戦争や現代社会への視線も込められており、「私たちは戦争を嫌悪し、平和で敬意ある世界を望んでいる」とコメントしている。
アルバム制作は、John J Presleyが70年代製Guildアコースティックギターを手にしたことをきっかけにスタート。Agricultural Audioでのセッションを通じて形作られ、エンジニアのDan Crookが2インチテープで録音を担当した。
Ben Hillierはこれまでに Depeche Mode 、Blur 、Elbow などの作品を手がけてきたプロデューサーとして知られる。また、Danielle Perryはラジオブロードキャスターとして活動しながら、Mercury Prizeの審査員も務めている。
Shadowmanは6月にロンドンとパリでヘッドライン公演を開催予定で、今後さらにライブ日程が追加される見込み。